PVが増えない?
小説家になろう/カクヨムで使えるコツ

メインビジュアル:右肩上がりのグラフ

手っ取り早くPVを増やしたい方へ。小説家になろう/カクヨムで自分の作品を出来るだけ多くの人に読んでもらえるために知っておくべきコツや小技を紹介します。

コンテンツ
  1. 自分の小説が読まれるようになると……
  2. タイトルとあらすじをしっかり書けば大丈夫?
  3. 宣伝におすすめのツール
  4. 小技でPVを稼ごう!
  5. 【おまけ】語彙力を増やす

自分の小説が読まれるようになると……

バナー1:小説を書く人

いきなりですが、あなたは自分の書いた小説を他の人に読んでもらいたいですか? イエスの方、ノーの方、どちらもいると思いますが私はやっぱりイエスです。せっかく自分が頑張って書いた作品ですから多くの人に読んでもらいたいと思いますし、読者からレビューや応援メッセージをいただいたら嬉しくて舞い上がります。

しかも、それだけではありません。読者の数が増えると、作品中の誤字脱字や改善点を指摘してもらえるようになったり、上手くいけば自分の小説が本屋さんの店頭に並んだりします。以下に、読者が増えることのメリットを書き並べてみました。恐らくこれらの他にも様々なものがあるでしょう。

自分の書いた小説を読んでもらいたいと思う方、思わない方、どちらもいると思いますし、実際に読者を増やすために行動を起こすかどうかもまったく個人の自由です。ただ、読者数が増えることのメリットは確かにあります。だから、もし少しでも作品のPVを増やすことに興味があるのであれば、ぜひ以下の内容を読んでみてください!

タイトルとあらすじをしっかり書けば大丈夫?

バナー2:原稿とペン

PVを増やすのに重要な施策としてよく「タイトルとあらすじをしっかり書け」と言われます。これはわざわざ説明する必要もないくらい大事です。実際に中身はそのまま、タイトルを変更しただけでPVが4倍に増えたという話もあります(参照:カクヨムに全く同じ小説をタイトル変えて掲載したら反応が4倍以上になった話)。

では、どんなタイトルとあらすじを書けばいいのかと言うと、おそらくこのサイトを見ているみなさんはすでに何となくの雰囲気がわかっていると思います。小説の内容が想像でき、かつ、読んだ人を「え?」と思わせるような取っ掛かりが1つあるもの。他の人の作品を見ていれば大体のイメージはつくでしょう。

そこで、ここではコピーライティングの詳細な説明はなしにして純粋に技術的な話をします。タイトルとあらすじを書くときに気を付けるポイントは以下の4つです。

タイトルを作る時に気をつけること

文字数を32文字以内にする

小説投稿サイトを利用して小説を書くとき、読者はそのサイト内のユーザーに限られると思っていませんか? 厳密に言えばそうではありません。そのおおもと、つまりグーグルやヤフーと言った検索エンジンにおける検索からアクセスされることもあるのです。試しに自分の作品のタイトルで検索してみてください。小説家になろうやカクヨムに投稿した小説であれば、ほぼ間違いなく検索結果に表示されるはずです。そこで、グーグルやヤフーの検索でヒットした場合のことも考えてタイトルを決める必要があります。

32文字と言うのは検索でヒットしたサイトのタイトルが表示される限界の文字数です。33文字目以降は「…」と省略されてしまいます。よって、よほど長いタイトルをつけたい理由がない限りは32文字以内にとどめた方が得策です。

65:35の法則

コピーライティングにおけるタイトルの作り方のコツとして、読み手が読みたいと思う情報を65%、自分が発信したい情報を35%、の割合で作るのが良いとされています。読み手が読みたいと思う情報を盛り込みすぎても本文の主旨とズレてしまう可能性がありますし、逆に自分が発信したい情報を多くしたら読者にとってつまらないタイトルになってしまいます。

あらすじを書く時に気をつけること

文字数を100~200字程度にする

これは単にあらすじを長くし過ぎると、興味を持った人の読む気を削いでしまう可能性があるからです。タイトルで閲覧者の興味を引くことに成功したのですから、下手に説明的な文章を増やしてその勢いを減らしてしまうことは避けましょう。

タイトルの補足にとどめる

こちらも上記の理由と同様です。小説家になろうやカクヨムでの小説のタイトルですから、すでに本文の内容を端的に表したものになっているでしょう。あらすじはその内容の前後の文脈や意味を補足したり、他のセールスポイントを増やすために使うのが良いと思います。

宣伝におすすめのツール

バナー3:ネットワーク

タイトルとあらすじを作り終わったら、次はいよいよ作品の宣伝です。小説家になろうやカクヨムでただ話を投稿しても、各話につくPVはせいぜい100が関の山でしょう。それを超えるには積極的な宣伝が必要になります。

結論から言うと、宣伝におすすめのツールはTwitterです。ランキングサイトへの登録もいいですが、大きな変化は望めません。てっとり早いのがSNSです。SNSと言えばFecabookやInstagramもありますが、Facebookはビジネス寄り、Instagramは写真や動画の投稿が好まれることを考えれば、Twitterでの宣伝に全力を注ぐのが一番効率的です。

もちろん、この記事を読んでくれている方のほとんどがすでにTwitterに登録していて、同じく小説家になろうやカクヨムで小説を書いている方と繋がっていたり固定ツイなどで宣伝したりしていることはわかっています。そこで、次の「小技でPVを稼ごう!」ではそういった基本的な話は抜きにして、ツイッターの特性を利用した、パパッと効果の出る方法をお伝えします

小技でPVを稼ごう!

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フォロワーの数にもよりますが、ツイッターでただ自分のアカウントやツイートに作品のURL(+タイトルとあらすじ)を載っけても効果は大きくないでしょう。それは単純に自分のアカウントを訪れてくれるユーザーの数が少ないからです。要は自分のアカウントの訪問者数を増やすことができれば、それに比例して自分の小説に興味を持ってくれる人の数も増えていきます。

自分のアカウントへの訪問者数の増やし方

バズっているツイートにリプライする

TwTimezなどのサイトで勢いのあるツイートを調べ、そこにリプライをしていきます。もちろんここで宣伝なんかしても印象が悪くなるだけなので、ここでは普通に「ちょっと気の利いたコメント」や「面白いコメント」をするようにします。それが上手くいくと、いいねやリツイートがもらえてインプレッション数(表示回数)がさらに増えます。私が実際に試してみたところ、1回のリプライで50000回以上表示されて、その内、40人が私のアカウントを訪れてくれました。これを1日10回すると、実に400人があなたのアカウントを訪れてくれることになります。そのうちの何人があなたの小説に興味を持ってくれるかはタイトルとあらすじとその小説のジャンル次第で変わりますが、もし1割の方が興味を持ってくれたとしたら、1日に40人があなたの小説を読んでくれることになるのです。

トレンドに入るハッシュタグをつけてツイートする

こちらは前もってトレンドに入りそうなハッシュタグを予測して、トレンドに入る少し前にそのハッシュタグをつけたツイートを投稿するというものになります。なぜ事前に予測する必要があるかというと、すでにトレンドに入っているハッシュタグでは流れが速すぎてすぐに埋もれてしまうからです。

では、どうやってトレンドに入るハッシュタグを予測するかですが、これはそれほど難しいことではありません。テレビ番組も全国的なイベントごとも事前に始まる日時がわかっています。ネットやツイッター検索で前回それらがどんなハッシュタグで呟かれていたのかを調べ、始まる少し前に同じハッシュタグで関連する内容をツイートするのです。こちらもバズってるツイートへのリプライ同様、ツイートの内容は宣伝ではなく、あくまでハッシュタグに関連する内容にした方がよいです。私の場合はこれで1度に3500回ほど表示され、20人がアカウントを訪れてくれました(やっぱりハッシュタグで興味を持ってもらった分、バズりツイートへのリプライよりもアカウントを訪れてくれる人の割合が高くなるようです)。

上記2つの方法を実践して1日に500人があなたのアカウントを訪れてくれるとすると、1ヶ月で15000人になります。1つ1つは地道で小さな作業ですが、15000と聞くとなかなかの数字だと思いませんか? バズりツイートへのリプライもハッシュタグをつけたツイートも慣れればそれほど大変なことではありません。もしもこの小技に興味を持ってくれたなら、騙されたと思って試しに1ヶ月続けていただけると効果を実感できるようになると思います。

【おまけ】語彙力を増やす

バナー5:小説

ここまで記事を読んでいただいて本当にありがとうございます。お互い自分の作品を宣伝して多くの人に読んでもらえうよう頑張りましょう! 最後におまけとして、私が語彙力を増やすためにフォローしているツイッターのお役立ちアカウントを紹介します

執筆には表現力もさることながら、語彙力も非常に重要になってきます。もちろん難しい単語を使えという訳ではありません。個人的には易しい単語でも読みやすい方が良いと考えています。ただ、あまりにも同じ言葉が繰り返されていたり単語のバリエーションが少なかったりすると、読むテンポが遅れてしまうのは確かです。下記に並べたのはいづれも定期的に単語とその意味を流してくれるbotになります。もし良ければフォローしてみてください。